カエルさんIPOの当選確率を上げるために口座を増やしたいけど、何社くらい開けばいいの?管理が大変にならない?
結論から言うと、最低5社・理想は7社です。
口座数を増やすことがIPO当選確率を上げる最も確実な方法であり、維持費はゼロなので持っているだけでコストはかかりません。



私はIPO投資を10年以上続けて現在7社の証券口座を使い分けています。最初はSBI証券1社だけでしたが、口座を増やすたびに当選頻度が上がりました。現在はSBIのチャレンジポイントを200P以上保有しながら、前受金不要の口座を活用して毎回複数社で申し込んでいます。この記事では何社開けば十分なのか・どの順番で開くべきかを実体験をもとに解説します。
- IPOは口座数=抽選回数という大原則
- 今すぐ開設すべき証券会社の優先順位
- 口座数別の年間収益シミュレーション
- 複数口座を使った具体的な申込戦略
- 管理の手間を最小化するコツ
IPOは口座数=抽選回数という大原則


IPOの当選確率を上げる方法はいくつかありますが、最もシンプルで効果が大きいのが口座数を増やすことです。
同じ銘柄に複数の証券会社から申し込むと、それぞれの証券会社で独立した抽選が行われます。つまり口座数=抽選に参加できる回数です。
| 口座数 | 年間申込回数(50銘柄) | 当選期待回数(確率1%) | 年間収益目安 |
|---|---|---|---|
| 1社 | 50回 | 0.5回 | 0〜3万円 |
| 3社 | 150回 | 1.5回 | 5〜15万円 |
| 5社 | 250回 | 2.5回 | 10〜25万円 |
| 7社 | 350回 | 3.5回 | 15〜35万円 |
💡口座維持費はゼロ
紹介するすべての証券会社は口座維持費・年会費が永年無料です。使わなくても費用は一切かかりません。開設しておくだけで抽選回数が増え、コストゼロで当選チャンスを広げられます。



1社と7社では年間の当選期待回数が7倍違います。同じ時間・同じ資金でこれだけ差が出るのですから、口座を増やさない理由はありません。
今すぐ開設すべき7社と優先順位


口座を増やす順番にも戦略があります。前受金不要の証券会社から優先して開設するのが鉄則です。
第1優先:前受金不要の4社(リスクゼロで申し込める)
前受金不要の証券会社はBB申込時に資金が不要です。SBI証券に資金を入れたままでも同時に申し込めるため、資金効率が最も高い口座です。
| 証券会社 | 取扱数(2025年) | 抽選方式 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 松井証券 | 51銘柄 | 完全平等70%・裁量30% | 取扱数が多く資金不要 |
| 野村證券 | 28銘柄 | 裁量90%・完全平等10% | 大手主幹事の質の高い銘柄 |
| SBIネオトレード証券 | 13銘柄 | ステージ制 | 唯一の先着順申込が可能 |
| みずほ証券 | 32銘柄 | 優良顧客優先90%・完全平等10% | 大手総合証券のIPOに申込可能 |
⚠️前受金不要口座は最優先で開設
前受金不要の口座は申し込みにリスクがゼロです。当選してから資金を用意すればいいので、少ない資金でも複数銘柄・複数口座に申し込めます。この4社は迷わず全社開設することをおすすめします。
第2優先:完全平等抽選の2社
完全平等抽選は資金量・取引実績に関係なく誰でも平等に当選チャンスがあります。少額投資家に特に相性の良い証券会社です。
| 証券会社 | 取扱数(2025年) | 抽選方式 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| マネックス証券 | 43銘柄 | 完全平等100% | 資金量関係なく平等に抽選 |
| 楽天証券 | 32銘柄 | 完全平等100% | 楽天ポイントとの連携 |
第3優先:主幹事実績No.1
| 証券会社 | 取扱数(2025年) | 抽選方式 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| SBI証券 | 62銘柄 | 完全平等60%・ポイント優先30%・取引実績10% | IPO取扱数No.1・チャレンジポイント制度あり |
SBI証券は前受金が必要ですが、取扱数No.1・チャレンジポイントという他社にない強みがあります。長く続けるほど有利になるため、できるだけ早く開設してポイントを積み上げ始めることが重要です。
IPOオススメの証券会社についてはこちらの記事で詳しく解説しています


口座数別・年間収益シミュレーション


実際に口座数が増えるとどのくらい収益が変わるのか、具体的にシミュレーションしてみます。
📌 シミュレーションの前提条件
年間50銘柄のIPOに申し込む
各社での当選確率は平均1%
1回の当選で平均3万円の利益(税引前)
初値売りで利益確定
1社(SBIのみ)の場合
年間50回の申込で期待当選回数は約0.5回。年間収益の期待値は0〜3万円程度。当選しない年も十分あり得ます。
3社の場合
年間150回の申込で期待当選回数は約1.5回。年間収益の期待値は5〜15万円程度。コンスタントに当選できるようになってきます。
5社の場合
年間250回の申込で期待当選回数は約2.5回。年間収益の期待値は10〜25万円程度。副収入として十分機能するレベルになります。
7社の場合
年間350回の申込で期待当選回数は約3.5回。年間収益の期待値は15〜35万円程度。コツコツ積み上げる副収入の柱として機能します。



私自身、7社体制にしてから年間の当選回数が安定しました。1社のころと比べると同じ資金・同じ時間でも結果が大きく変わっています。副収入として本当に機能させたいなら5〜7社体制は必須だと実感しています。
複数口座を使った具体的な申込戦略


口座を増やすだけでなく、正しい申込戦略を組み合わせることで当選確率はさらに上がります。
①主幹事を確認して最優先で申し込む
IPOカレンダーで各銘柄の主幹事証券会社を確認します。主幹事は割当株数が最も多いため、主幹事の口座を持っている場合は必ず申し込むことが大前提です。
②前受金不要口座は全銘柄申し込む
前受金不要の口座(松井・野村・SBIネオトレード・みずほ)は申込に資金が不要なため、銘柄を選ばず全件申し込む戦略が有効です。当選してから購入するかどうかを判断すればいいので、とりあえず申し込んでおくことが当選チャンスを最大化します。
③SBI証券に資金を集中させる
前受金不要の口座で資金を使わずに済む分、SBI証券に資金を集中させて主幹事銘柄に申し込むのが効率的です。SBIのチャレンジポイントも積み上がるため、長期的に最も有利な戦略になります。
④申込価格は必ず上限価格にする
すべての証券会社で申込価格は仮条件の上限価格を選ぶ一択です。上限未満で申し込むと公開価格が上限に決まった瞬間に失格になります。
🎯毎回のチェックリスト
申込前: 主幹事を確認する
申込時: 全口座・上限価格・100株で申し込む
前受金不要口座: 銘柄を選ばず全件申し込む
SBI証券: チャレンジポイントを使うかどうか判断する
申込後: 補欠当選の通知を見逃さない
よくある質問(Q&A)


まとめ:今日から開設すべき口座リスト


- IPOは口座数=抽選回数・最低5社・理想は7社
- 前受金不要の4社(松井・野村・SBIネオトレード・みずほ)を最優先で開設する
- マネックス・楽天は完全平等抽選100%で少額投資家に最適
- SBI証券はチャレンジポイントで長期的に最強・早く開設するほど有利
- 前受金不要口座は全銘柄申し込む・SBIに資金を集中させる
- 口座維持費はすべて無料・開設しておくだけでコストゼロ
🎯 今日から開設する口座の優先順位
第1優先(前受金不要・今すぐ全社開設):松井証券・野村證券・SBIネオトレード証券・みずほ証券
第2優先(完全平等抽選):SBI証券・マネックス証券
余裕があれば:楽天証券



口座開設は無料・維持費もゼロです。今すぐ開設しておかないと、その間に申し込めるIPOのチャンスを逃し続けることになります。まずは今日、前受金不要の4社から申し込みを始めてください。
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